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私たちは技報の可能性を信じています
共感とノウハウで
お客様と社会にとってよりよい未来を

企業様の技術報告書の発行をお手伝いしてきてたどり着いた結論、
「技報にはもっともっと可能性がある」ということ

企業研究の顔である技報はもっと社内外の読者に影響を与えるべきだし、
担当者様の苦労はもっと報われるべきだ

その会社を知っている人が確認のために読むだけではなく、新たな知見の探求や、
自身の知見の活用を考える人の手元にも届くべきだ

技報の発行が社員全員の自信に繋がり、研究者の意欲につながり、そして新たな人材とのハブになるべきだ

GIHOUPRESSは、レタープレス株式会社の
技術報告書発行に特化したプロジェクトです

シチュエーションこんなお悩みありませんか?

創刊・立ち上げを検討している
何から始めていいかわからない。
誰に聞けばいいかわからない。
そもそも技術報告書ってなに…?
引継ぎ・外部委託を検討している
担当業務が多すぎて負担を減らしたい。
引継ぎ資料がなくて途方に暮れている。
論文執筆者と制作会社の板挟みにあっている。
電子化・有効活用を目指している
技術報告書をWebサイトで公開したい!
PDF版の掲載だけでなく、
Webコンテンツとして有効活用したい!
学生さんやクライアントさんへ
会社の研究をもっと伝えたい!

レタープレスは
3つのVALUEで解決します

多種多様な実績に基づいた、制作力

レタープレスの制作力とは、冊子の誌面制作力だけを指すわけではありません。
表紙デザイン・イラスト制作学術用XMLデータ制作WEBサイト制作誌面作成(通常組版制作・高等数式組版)これら全てを社内のオペレーターで制作対応し、研究の価値・お客様の意向を最大限コンテンツに落とし込みます。

効率と品質を最適解で両立する、編集力

レタープレスでは、企画立案・原稿手配・原稿チェック・査読/校正業務対応・外部提出原稿の掲載許諾手配まで、お客様のニーズに合わせ様々な対応が可能です。
立ち上げ期のお客様には発行フローの構築・実務対応、アウトソースをご検討のお客様には発行フローの見える化と受託業務の最適化、電子化については電子版発行と併せた、査読・校正システムの電子化等、また全ての段階のお客様に対し原稿チェック・校正業務を通した、論文・冊子品質の向上をお約束致します。

創業から133年蓄積された、ノウハウ

レタープレスでは、長年学術誌制作で培ってきたノウハウを技術報告書制作に活かします。お客様の技術報告書制作をより効率的に、より時代に沿った価値をご提供するために、さまざまなご提案をいたします。引継ぎなどでお困りのお客様には、業務の効率化とマニュアル作成サポート、立ち上げのお客様にはISSN取得やJ-STAGE公開申請サポートなど、発行形態の再考、原稿の集め方・校正や査読の手配・編集・印刷~発送まで各フローの最適化、技術報告書立ち上げ時のサポート、各工程のポイントを押さえて技術報告書をより良いものに仕上げます。

創刊・立ち上げ段階のご担当者様

企業様で、技術報告書の立ち上げや復刊をご検討される場合、技術報告書論文や冊子の発行を初めてご担当されるケースも多いかと思います。
弊社では、学術団体の論文誌創刊のノウハウを活かして、これまでも技術報告書の創刊・復刊をサポートさせて頂いてきました。

VALUE01制作力
  • 表紙デザイン
  • 本文誌面デザイン
  • ロゴデザイン
  • 電子版データ制作(PDF,HTML,XML)
  • WEBサイト制作
VALUE02編集力
  • 原稿入稿基準の策定サポート
  • 入稿原稿の確認、投稿規定差分確認
  • 著者校正対応
  • 執筆依頼対応
  • てにをは、用語統一サポート
VALUE03ノウハウ
  • 発行形態のご提案(冊子仕様・電子版)
  • 発行フローのご提案(原稿依頼・査読業務)
  • 編集
  • 印刷~発送
  • 執筆要綱
  • 投稿規定準備
  • ISSN取得、J-STAGE公開申請

引継ぎ・外部委託をご検討のご担当者様

技術報告書のお問い合わせで一番多いのが、技術報告書の編集・発行業務のお引継ぎをなさる新担当者様からのお問い合わせです。
大学・研究所と違い、企業様の中では冊子の発行はもとより、論文のお取り扱い自体が初めてのご担当者様も多くおられます。また、ご担当の期間も2年~3年という場合も多く、前任のご担当者様も慣れて来た頃にお引継ぎとなり、ノウハウの継承も難しいという場合も見受けられます。

弊社では、学術団体を含め、同様のご相談に多く対応してきた経験を活かし、現行業務フローの見える化・効率化から、原稿管理のマニュアル化を行い、現ご担当者様の作業軽減と、次期ご担当者様へのスムーズなお引継ぎを両立させます。実際の業務の運用と、社内校正者を活かした論文品質の向上にも貢献致します。

VALUE01制作力
  • 表紙デザイン刷新提案
  • 本文誌面デザイン刷新提案
  • 電子版データ制作(PDF,HTML,XML)
  • 技術報告書広報用WEBサイト制作ご提案
  • 高等数式組版ご提案
VALUE02編集力
  • 入稿原稿の確認、投稿規定差分確認
  • 著者校正対応
  • 執筆依頼対応
  • てにをは、用語統一サポート
VALUE03ノウハウ
  • 現行フローの見える化
    (業務担当者の最適化,業務自体の効率化)
  • 投稿規定、執筆要綱、査読要綱の改定ご提案
  • 業務マニュアル作成サポート

電子化・有効活用を目指すご担当者様

J-STAGE等に電子版を登載することで、研究者や学生にもより広く技報を認知させ、企業様のイメージだけでなく、技術的側面もより広報することができるようになります。J-STAGEに登載することで、技報特設ページを作成することなく、コスト削減につなげることも可能です。
レタープレスのJ-STAGE 掲載サポートについて

VALUE01制作力
  • 表紙デザイン刷新提案
  • 本文誌面デザイン刷新提案
  • 電子版データ制作(PDF,HTML,XML)
  • 技術報告書広報用WEBサイト制作ご提案
  • 高等数式組版ご提案
VALUE02編集力
  • 入稿原稿の確認、投稿規定差分確認
  • 著者校正対応
  • 執筆依頼対応
  • てにをは、用語統一サポート
VALUE03ノウハウ
  • 発行形態のご提案(冊子仕様・電子版)
  • 発行フローのご提案(原稿依頼・査読業務)
  • 編集
  • 印刷~発送
  • 執筆要綱
  • 投稿規定準備
  • ISSN取得、J-STAGE公開申請

一部をご紹介制作実績

制作実績の一部をご紹介いたします。
その他にもレタープレス株式会社がお客様と一緒に企画し、デザイン・制作したポスター・チラシ・パンフレット・リーフレット・WEBサイトの制作実績を「Letterpress Gallery Cafe」サイトにてご紹介。デザイナーやお客様の声も掲載しております。

MAZDA TECHNICAL REVIEW
マツダ技報 2020 No.37
マツダ株式会社
2020.12.23

これまで、会社サイトでPDFとwebBOOKのみで公開されていた技術報告書について、より多くの方へ認知を広げていく手段として2019年にJ-STAGEへの登載を提案させていただきました。
その中で、事務局様の負担軽減と論文の品質向上のために、体裁や図番号などの原稿チェック業務を行いました。
2019年からJ-STAGE登載をすることで、会社サイトでのPDF公開、webBOOK公開と併せて、技報への流入経路を増やすことができました。

VALUE01

組版 / J-STAGE登載 / webBOOK制作 / Webページ制作

VALUE02

原稿チェック / フォント等の体裁チェック / 図番号の確認等

VALUE03

J-STAGE利用申請サポート / 申請書類チェック / アドバイス等

よくある質問Q&A

Q:何もわからない所から対応してもらえますか?

A:お任せください。数多くの技報・論文誌立ち上げに携わっております。
規定・運用フローの構築や、誌面構築だけでなく、現時点でご担当者様の想定外の業務についても、しっかりサポート致します。

Q:何から相談すればよいかわからないので、打合せの為に、会社まで来てもらうことは出来ますか?

A:はい。お伺いしてのご提案も可能です。
技術報告書の現状をお聞かせいただき、それに合わせてご提案させていただければと思います。

Q:技術報告書の他に、技術を広報するパンフレットも作成したいのですが、対応は可能でしょうか?

A:はい、対応可能です。
弊社では技術報告書だけではなく、広報用パンフレットやその他印刷物も承っております。
技術報告書の雰囲気に合わせてデザインすることも可能ですし、報告書とはがらっと雰囲気を変えてデザインすることも可能です。

当社の思い

弊社は、研究論文の編集・制作に特化した創業133年の学術専門の印刷会社です。
普段は主に大学・研究所・学協会に所属される研究者の先生方をメインクライアントとし、日本の学術発展に向けて、印刷のみならず、編集業務の効率化・論文データの汎用性の向上について取り組んでおります。

さてそのような弊社が、企業の皆様へご案内させて頂きましたのも、近年は企業様からも研究報告書の電子化や、編集業務の委託に関するお問い合わせを多くいただき、企業様の研究及びその報告書を取り巻く環境が変わってきている事を、実感しているからでございます。印刷版としての発行を最小限の数量にとどめ、電子版のWeb公開を基本とし、内容の編集についてもアウトソースする事で、費用面・業務面共にフットワークを軽くなさりたいというご要望に対し、弊社は国営の論文誌ポータルサイトであるJ-STAGEへの搭載をもって、経費節減とブランドイメージ向上という、企業様のご期待にお応えしたいと熱望する次第でございます。

現在の業務フローを見直すという作業については大変なご負担があるかと思います。しかし、その先には貴社の大きな財産である研究成果を効果的に活かすための、効率的な業務フローをご案内できると考えております。
是非一度ご案内の機会を頂ければと思います。