企業にとって利益というものは自社の発展を考えるととても大切です。 しかしレタープレス株式会社は「利益は目標の一つであり、最終的なゴールではない」と考えております。
これは創業当時から変わらない信念である「お客様の問題に対し、お客様と同じ目線で考え、その問題を解決するために全社員が奮闘努力を惜しまない」という考えが原点としてあるからです。
この考えは、現在の企業理念である『知りたいことをもっと分かり易く、学びたい人がもっと学び易い社会の実現に向けて努力します』へと強く引き継がれております。
レタープレス株式会社では、この理念を達成するため、今できることは『学術発展に貢献する』ことであり、そのためにはお客様の問題に『奮闘努力し続ける』ことが必要だと考えております。
それは、『学術発展に貢献』し、学術情報を世界に発信することを全力でサポートをすることで素晴らしい発見や、新しい製品が社会に創出され、人々の生活がより便利で快適になり、それが社会のより良い循環となる。これが弊社の目指すひとつだからです。
レタープレス株式会社は創業してから120年間、まだ『学術発展に貢献している』と自信を持ってお客様に伝えることはできません。ただ、このような社会のより良い循環を実現するため全力で『奮闘努力』をし続けております。
これは間違いなく言えることです。
これからも日本の『学術発展に貢献する』ためにはどうすればよいのか、全社員で今一度このことを自分に問いかけ、達成するために『奮闘努力』し続けることをお約束いたします。
レタープレス株式会社
代表取締役 増田 達朗